2014年1月30日木曜日

理研サイエンスセミナーⅦ(神戸会場)-「スーパーコンピューターと天気予報」

2014/1/29
理化学研究所、理研サイエンスセミナーⅦ(神戸会場)
スーパーコンピューターと天気予報

2014/1/29 18:30-20:00
「スーパーコンピューターと天気予報」

理化学研究所
計算科学研究機構
データ同化研究チーム
チームリーダー
三好建正

はな
タレント・モデル

神戸国際会館 セミナーハウス大会場

webから事前申し込み

はなさんと三好チームリーダーの対談形式で進められた。

難しいシミュレーションの話は極力避けて、一般人の我々にもわかるように
天気予報の話を交えながら、はなさんとテンポよく話されていたのが印象的でした。
先生の専門であるデータ同化の話は結局よく理解できませんでしたが、
理研の研究者の方々は皆、自分のしている仕事と自分がしたいことが一致しているので
生き生きと夢を実現している様子がじかに伝わってくるので、大変勇気をもらえます。
会場でいろいろなパンフレットをいただいたのですが、これらの研究成果もホームページ上で
情報公開していることを初めて知りました。ビデオライブラリーなどたくさんあります。
独立行政法人理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/
計算科学研究機構
http://www.aics.riken.jp/
企画をしてくださった広報室のかたがたにも感謝申し上げます。
神戸に理研があることを誇りに思います。

本日、理化学研究所のホームページを見ると
発生・再生科学総合研究センター
http://www.cdb.riken.jp/jp/index.html

理研の万能細胞、海外から賛辞 「また日本人が成果」
細胞リプログラミング研究ユニット
研究ユニットリーダー 小保方 晴子 (Ph.D.)
 小保方 晴子博士topに表示されていました。
理研CDBの小保方晴子研究ユニットリーダー(細胞リプログラミング研究ユニット)らは、培養したマウスの体細胞が、酸性処理などの強い外部ストレスにより初期化を引き起こし、多能性を獲得するという新たな原理を見出した。


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