2011年9月28日水曜日

天井ボード施工実習


20110831-20111014
兵庫県立神戸高等技術専門学院
インテリアリフォームコース2年次

目的
鋼製下地の上に、天井化粧石膏ボード仕上げ。455の天井点検口。

1.ジプトーン9.5tを天井点検口の左側から割りつけていく。天井点検口部を開口して、点検口を取り付ける。455*910*9.5のサイズ、化粧ビス止め。手前の小口部に塩ビの見切りを取り付ける。天井部は25mm短くする。(9.5+15.0=24.5mm)
2.その後、塩ビ見切りを全周に仮留する。ソーラトン9tを天井点検口の右側から割りつけて貼っていく。天井点検口部を開口して、点検口を取り付ける。300*600*9のサイズ。タッカー止め。











































































































































2011年9月26日月曜日

壁ボード仕上げ施工実習


20110921-20111014
兵庫県立神戸高等技術専門学院
インテリアリフォームコース2年次

目的
鋼製下地の上に、石膏ボード壁仕上げ。250の柱型、600の開口部。

1.開口部から910*1820*9.5の石膏ボードを貼り込む。
前もって開口部を切り込んで開けておく、仮り貼付けの後、塩ビの見切りを
取り付ける。隅の部分が留めにならずに少し隙間が開いた。
開口部はスタッドの開口部より-2mmで大きめにカットすること。
2.ビスピッチは、周辺部@200,中間部は@300,端部は50以内。
埋め込み深さは-1mmでビスの頭が出してはいけない。パテ埋めをするため。
3.柱部の出隅、入隅のボート取り合いは、正面から見てジョイント部が見えないように
合わせる。



















































2011年9月23日金曜日

六甲全山縦走大会 予行演習1

2011/9/23
六甲全山縦走大会2011 予行演習1
出発スケジュール
乗換案内

出発: Japan
到着: 須磨浦公園駅(兵庫)

合計費用: 610円
所要時間: 約 41分

電車 - 神戸新交通ポートアイランド線 (240円)
5:29 出発 みなとじま
5:37 到着 三宮(阪神・神戸新交通)

電車 - 阪神本線直通特急・山陽姫路行 (370円)
(乗り換えまでの待ち時間13分)
5:50 出発 三宮(阪神・神戸新交通)
6:07 到着 山陽須磨

電車 - 山陽電気鉄道本線・山陽姫路行
(乗り換えまでの待ち時間2分)
6:09 出発 山陽須磨
6:10 到着 須磨浦公園

須磨浦公園を06:30に出発できる。

予行演習日

2011/9/23 祭日

天気は快晴で25度C、ちょうどいい気候。

須磨浦公園06:30出発

おらが茶屋でモーニング。350円

鈴蘭台下水処理場で右足膝に痛み発生のため、島原貯水池から平野へエスケープした。

































































2011年9月22日木曜日

第40回表装美術展

2011/09/22 14:00-15:30
兵庫県立高等技術専門学院
インテリアリフォームコース 二年次
校外学習 表装美術展見学


兵庫県民会館
第40回表装美術展

兵庫県表具内装組合連合会

























































2011年9月11日日曜日

建築CAD検定試験3級の模擬テスト

2011/09/10 建築CAD検定試験3級の過去問題を個人PCで模擬テストする。
参考書は「2011年度版建築CAD検定試験公式ガイド」の3級過去問題。
2011-3-A-3Aをファイル名2011910Aとする。
2011-3-B-3Aをファイル名2011910Bとする。
2011-3-C-3Aをファイル名2011910Cとする。
2011-3-D-3Aをファイル名2011910Dとする。
受験番号は仮番を記入。
実施時間 1040-1240
時間はぎりぎり、A問題が+10オーバーした。
各図面ごとに設定ファイルを作成し読み込む。
A図面の基準線を消去忘れ。
D図面小窓枠の位置間違い。
=>B図面から書き始めること。階段のA図面は最後に回す。
=>A図面、図面枠、表題欄のテンプレートを予め作成しておく。それを受験番号+Aのファイル名で保存しておく。
B図面、C図面、D図面も同様、4種類のテンプレートを事前作成する。


2011年9月10日土曜日

アームチェアデザイナー 中村昇氏のスペシャルセミナーに参加

2011/09/09 11:00-12:00 イケア神戸ポートアイランド店
アームチェアデザイナー 中村昇氏のスペシャルセミナーに参加した。
北欧家具のデザインを志し夢を実現させた中村氏の話は、大変参考になりました。
=>ライフスタイル、生活のしかたを確立する、シンプルな生活。

家具デザイナー中村昇氏のホームページは
http://nacka-web.com/index.htm

デザイナーを志したきっかけは、幼少時代の近所の鉄工所の現場によく出入りして見物していたことや、実家の改装時に大工さんの物づくりを手伝ったことなどの原体験が家具製作の原点になっているとおっしゃっていました。

写真はセミナー講師の中村昇氏と氏がデザインしたポエングイージーチェア。


セミナーでは、Carl Malmstens verkstadskola 入学時に国王様御用達のサラダサーバーを作成したとのこと。
その作成時のサラダボールとサラダスプーン&フォーク写真。











イケア在籍中(1973-1978)にデザイナーはスウェーデン人3名、チェコ1名、日本人1名の5名であった。

6年間に110点のデザイン案を出して、製品化されたのは29点で、2割強だから素晴らしい。
写真が氏が作成したデザインメモリストで星マークが付いているのが製品化されたもの。



デザインの基本的な考え方は、5W+1HにHow matchの+1Hが考慮されていること。
大ヒットしたポエングアームチェアは(Poeng ・デザイン年度 1975)
イケア創業者イングヴァル・カンプラード (Ingvar.Kamprad) がスイスの本宅にて30年以上も愛用しているとのこと。

2011年9月1日木曜日

鋼製下地技能実習


20110831-20111014
兵庫県立神戸高等技術専門学院
インテリアリフォームコース2年次

目的
石膏ボード壁仕上げ用の鋼製下地を作成する。
化粧石膏ボード天井仕上げ用の鋼製下地を作成する。
鋼製下地の上に、石膏ボード壁仕上げ。250の柱型、600の開口部。
鋼製下地の上に、天井化粧石膏ボード仕上げ。455の天井点検口。

1.床作成。コンパネ4枚を二重に重ねビス止め固定する。3600*1800*25t

2.アングル外枠作成。L型フレームにて外枠作成。W3000*D1500*H2100
3.フレームの天井に、ランナー取り付け用のコンパネをビス止めする。
フレームの天井にアングルを二本渡す。吊りボルト用とランナー取り付けのために。

4.鋼製下地で壁下地作成。250*250の柱型が2コーナーにある。
 67のランナー、65のスタッドを使用する。

5.鋼製下地で天井下地作成。吊りボルト、野縁受け、ダブル野縁、シングル野縁を使用して天井下地高さH1820でレベル合わせ。19mmの室内用野縁を使用。
問題点、吊りボルト位置が周辺より150,間隔900が基準だが、左吊りボルトが160,中央吊りボルト間隔が1000ぐらいになってしまった。