2011年11月14日月曜日

トランシット測量実習

20111017-20111219
兵庫県立神戸高等技術専門学院
インテリアリフォームコース2年次

目的
測量実習でトランシット測量と平板測量を行う。

グラウンドの敷地を、5角形のくいを打ちそれらの内角と辺の長さを、トランシット測量で計測する。
グラウンドの敷地を、レベル測量で高低差を計測する。
レーザーで距離を計測する。
学院の本館を平板測量で図面におとす。


学科
誤差、距離の誤差、巻尺の誤差、斜面の誤差。


トランシットの機械の設置
グラウンドの計測点に打ちつけた木くいの基準十字釘の真上に
三脚とトランシットを水平に設置する。この真上に三脚をすえつけることが
以外に難しい。
その後、一番くいと三番くいの内角を計測する。
くいとくいの間の距離は、金属メジャーで手動で測る。
講師の先生のトランシットは、レーザーリモコンつきで250万円するとのこと。


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