2026/5/7
DIY,健康、ポケットナイフ、OPINEL,No.8、分解、刃研ぎ
Old Opinel No.8 Pocket Knife
フランス、Opinel社、No.8,INOXステンレスブレード
特徴1.ブナ材にオレンジ色のニス仕上げのハンドル、ステンレス製のものはハンドルに赤塗装の長方形のロゴマークがあった。
2.鋼の両刃ブレード、カーボンスチール製、ステンレススチール製はINOXの刻印あり。刃の角度は20度の両刃である。
3.セーフティリング、Viroblocで開でブレードをロックする。2000年に改良がおこなわれ開・閉どちらでもロックできるようにセーフティリングが改良された。購入したものはそれ以前のもので開のみロックのOLD型である。
4.分解理由は、2000年以前に購入した、オールドオピネルポケットナイフ、No.8,ステンレスブレードは、毎日の自炊に使用している。特にキウイを切った後は、渋で開閉が固くなる為、今回分解して清掃することにした。
5.結果は、開閉がすごく緩くなり、開のロック状態でも左右に揺れる。ブレードのシャフト穴部周辺を錆取り磨いたためと、シャフトピンの径が少し小さくなったためと考えられる。
Oldタイプのものは、シャフトピンを取り外した後は、新規で2mmのシャフトを作成する方がいい。あまりにも緩いため、持ち上げ時に自然と開になりブレードが飛び出るので危ない。程よい硬さに調整するのがむつかしいので分解はしない方がベターである。
今回の分解と刃研ぎの手順
1.セーフティリングはスプリングワッシャープライヤーで広げて取り外す。
2.ブレードの支点ピンは、2mmの6角アレンの短い側でピン平面側から叩き込み少しピンを抜く。ここから固くて抜けない為。ネジザウルスで回して少しずつ抜き、最後は、アレンの長い側を叩き込みピンを抜く。ここが一番苦労したところ。
3.ピンの整形とヤスリ、各部品のサビ落とし。400番の3M耐水ペーパー使用。
4.ステンレスブレードの両刃を20度研ぎ。240番、400番、ダイヤモンドシャープナーで両刃を20度に研ぐ、用紙を試し切りして、引っ掛かりがないくらいに研ぎあげる。