2022年11月6日日曜日

TOTOサーモスタット水栓温度調節ユニット清掃

 TOTOサーモスタット水栓、TMGG40E、温度調節ユニット、ストッパー、DIY

TOTOサーモスタット水栓、TMGG40Eで温度調節ハンドルのストップボタン固着。
アマゾンで部品調査、温度調節ユニットTH576-4S、6150円。ストッパー92690R、150円
1.止水栓、お湯、水側を止める。
2.温度調節ハンドルのビスキャップを外す。
3.温度調節ハンドルを40℃位置で外す。
4.リングを外す。
5.袋ナット36を取り外す。
6.ストッパーを取り外す。
7.温度調節ユニットを、引き抜き外す。
8.温度調節ユニットのメッシュフィルターを清掃する、鉄錆片があった。
9.温度調節ユニットを差し込む、切り欠き部を合わせる。
10.ストッパーの切り欠きの端部を40℃マークより水側奥に合わせ、温度調節ユニットに差し込む。
11.袋ナット36を締め付ける。
10.白リングを取り付ける。
12.温度調節ユニットハンドルを取り付ける。
13.ビス止め、キャップ取り付ける、
14.止水栓、湯側、水側を開ける。
15.スパウトから40度のお湯が出るか、またシャワーからお湯が出るか、止め位置で正しく止まるか確認する。
16.43℃の位置でハンドルがストップし、ボタンを押し込むと、更に高温側に回る。
水側に回すと、ボタンは通常位置に戻る。
17.温度校正は、給湯機で43℃に出力設定し、この水栓側でハンドルの40℃マークで同温度のお湯が出るように、ハンドルを回して再セットして調節する。

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