2022年3月29日火曜日

ドリルビット更新計画

 2022/3/27

DIY,ドリルビット,ドリル刃

現状の穴開け工具は、ピンバイスにドリル刃をセットして手回しで穴をあけている。

ピンバイスは2種類のコレットを使用して4種類の軸径のドリル刃をセットできるが

それ以外の軸径のドリル刃を取り付けるには、結構きつく締め付けないといけない。

結構手間がかかる。

現状所有のドリルビット

0.6,0.8,1.0,1.2

1.5,1.8,2.0,2.2,2.5,2.8,3.0,3.2mm

コレットの適正軸径は

1.2mm用は1.2,1.0,0.8mmまでセット可能。

2.0mm用は2.0,1.8,1.5mmまでセット可能。

2.5mm用は2.5,2.2,2.0mmまでセット可能。

3.2mm用は3.2,3.0,2.8mmまでセット可能。

実際はジャストサイズ以外は、強く締め付けないと固定は難しい。

そこで対角4mmの六角軸のワンタッチドリル刃で代替できないか調査した。

1.WAVE  HGワンタッチピンバイス専用ドリル刃単品、0.5mmから3.0mmまで0.1mm刻みである。単品300円で販売している。補充が容易である。

2.ゴッドハンド クイックドリルビット5本組(B),1540円、1.0,1.5,2.0,2.5,3.0mm,軸長が短くてブレがなさそう。単品売りがない。セット売りのみで補充に難あり。

3.対角4mm六角軸ホルダー、iphoneSEバッテリー交換時に付属していたドライバーホルダーを流用する。+や-ビットは軸長が短いのでセンターブレはあまり問題がないが、ドリルの場合はセンターブレが発生する、マスキングテープのシムを挟んでもブレ止めにはならない。精密な穴あけはコレットチャック式を使うことにする。通常の穴あけには準備が簡単なので常に使用する予定です。

両社とも対角4mm六角軸のワンタッチドリルビットである。単品売りがあるWAVE製に決定。ドリル径よく使用する1.2,1.8,2.0mmの3つを上新にて購入した。

評価はドリル刃の先が少しぶれる、六角軸の辺にマスキーを張り付けると少しタイトになり

改善するが、チャックバイス、またはコレットの方が軸ブレは少ない。

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