2025/11/6
書斎、日記、連用日記、ほぼ日5年連用日記、システム手帳、googleカレンダー
5年連用日記をつけたいと思った。理由は脳内の感情の整理と整えるため。
紙媒体で記録するには、以下が考えられるが、管理する物が増えるので、シンプルライフに反する。
1.「ほぼ日5年手帳」がベスト。A6版4620円。ノート背綴じ、5mm方眼、トモエリバー紙。
2.バイブルサイズでシステム手帳として記録するには、
ダビンチのリフイル+アシュフォードのリフイルパッド=3806円の組合せ。
2-1.リフィルとしてダビンチリフィル、徳用ノート(5mm方眼)トモエリバークリーム紙で薄くて丈夫、DR4306,100枚,418円、リフイルの方眼に手書きで横線と日付、年、曜日等の記入が必要、1ページ上から4行はMM/DD,6行X5年分=30行はYYYY(曜日),1年366日分必要なので2パック、836円かかる。裏表使用する。バイブルサイズのリフィルのサイズはW95H170mmで5mm方眼だと34行になる。4行+6行x5年分=34行で1ページに5年分。用紙の厚さが問題となる。
2-2.リフィルを挟むバインダーとして、安価なのはアシュフォード、デザインパッド、バイブルサイズ、[0322],W113xH181,118g,リング径17mm,普通紙120枚収納可、トモエリバー紙なら185枚収納可能のはず、2970円。革製の物は、ダビンチのシステム手帳DB3014B,w135xH190xD40,370g,ヌメ革、27500円、革製は高価で2-5万円する。
3.デジタルで記録するには、Googleカレンダーがベスト。これならこれまで使用しているスケジュール管理+日記として運用できる。いつでもスタート可能、気が向いたときに入力すればいい。デジタルなので物理サイズが増えない。
使用法は、「日記」という名のカレンダー項目を作成し、タイトルに検索キーとしてm/d,主要項目を入力する。詳細欄に3行日々の感想を入力する。10年連用日記として利用するには、検索条件を工夫して過去何年でも表示できる。検索キーは「日記、m/d」でタイトルを過去何年分でも表示可能。つまり10年連用日記のGoogleカレンダー版の完成です。システム手帳で可能なことはすべてGoogleカレンダーで代用可能です。
10年連用日記が可能と記述しましたが、これはPCでは可能ですが、iPhone SEでは過去2年分しか検索してくれませんので、正確には2年連用日記となります。通常日記入力はiPhoneからですので、手帳のように過去5年分を参照しながら本日の日記を記入するといった、連用日記の本来の機能が果たせないことになります。非常に残念です。
利点は最初の1年分を入力できる習慣がつくまで無料でお試しできることである。
以下が試しにカレンダーに日記を入力してみた。いつからでもスタートできる。