2014年4月9日水曜日

クラウドシステムアプリの調査

2014/4/9
書斎、ノートパソコン、クラウド、アプリ

現状
ドキュメントはWindows office excel、word、powerpointである。

現在利用可能なクラウドシステムとクラウドアプリ(オンラインウェブアプリ無料)は、
1.google drive 文章、スプレッドシート、プレゼンテーション
2.OneDrive、word文章、Excelブック、PowerPointプレゼンテーション
3.iCloud、pages、Numbers、Keynote(IOS)そもそもoffice文章は対象外。

ノートPCで作成した、Excelスケジュール表を各クラウドにアップロードして、
スマホiPhone5sで正しく表示できるか調査する。

xxx.doc、xxx.docx
1.google driveの文章では、図形が表示されない。表示は正しい。X
2.OneDrive、のword文章では、図形は表示されない。表示は正しい。○
作成は可能であるが、かなり制限がある。

xxx.xls、xxx.xlsx
1.google driveのスプレッドシートでは、図形が表示されない。日付表示が数値になる。X
2.OneDrive、のExcelブックでは、図形は表示されない。日付表示は正しい。○
作成は可能であるが、かなり制限がある。

xxx.ppt、xxx.pptx
1.google driveのプレゼンテーションでは、アニメーションはNG。スライド単位で正しく表示。○
2.OneDrive、のExcelブックPowerPointプレゼンテーションでは、アニメーションもスライドも正しく表示。◎
作成は可能であるが、かなり制限がある。

結論
office文章を作成するには、クラウドアプリ(オンラインウェブアプリ無料)では無理がある。
やはり有料のofficeを購入してwindowsノートPCが不可欠。
クラウドシステムは、どんな端末からでもその文章を参照できることを利用するべきもの。

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