2024年5月19日日曜日

T-fal Justine+でゆで卵を作る方法

 2024/5/19

健康、自炊、ゆで卵、ポットで作る

T-far Justine+でゆで卵を作った。

茹で汁が卵で汚れないように、IKEAのジプロックで包んで茹でる。

あらかじめ卵の気泡側に0.8mmのドリル穴を開けた。

1.ケトルに水0.6Lを入れる。

2.穴あけ卵1個をジプロックに入れ密封する。

3.電源ON後、沸騰して自動的にOFFとなる。

4.OFF後13分、放置する。

5.卵をジプロックから取り出し、水につける。

6.実食、8割半熟、皮が剥けない。中身は美味しかった。

反省点

1.IKEAのジプロックは耐熱50℃で溶けて密着した。ポリ袋に変更したほうが良いか。茹で汁の再利用でコーヒーなどに使う為。

=>HDPE高密度ポリエチレンの袋でゆせんする。イオンのは「タイミーパック」230x340x0.006のリール巻きポリ袋

1.1スーパーのサッカー台にある不透明のシャカシヤカした薄いロール袋を使う。ほぼタダ。

2.2「アイラップ」商品を購入する。60枚、129円

2.卵の底に開けた穴の有効性は不明。

3.13分->15分にして再試験する必要がある。沸騰してから電源がOFFになるのであとは温度が下がる一方なので、途中で開けてみるとさらに温度が下がる。

卵白は60度Cから80度Cで固まる、卵黄は65度Cから75度Cで固まる。ポットのお湯は沸騰後すぐに75度Cまでさがるので温度管理が重要。

4.殻がスッキリ剥ける方法を調査する。

=>今回は新しい卵を使用したため、できるだけ古い卵をつかう。冷蔵庫で冷やしたものを使うとよいが、冷蔵庫はないためこれはできない。常温のまま。出来上がり時に冷水で冷やす。

2024/5/21

ポリ袋で湯煎する。沸騰後13分、途中でスイッチONして 2回再沸騰させた。 出来上がりはほぼかたゆでで、成功した。

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