2013年7月13日土曜日

人はなぜ生きるのか-多幸感を感じる方法

2013/07/13
多幸感、やる気、安らぎ
脳内神経物質

人はなぜ生きるのか?
=>
「人は欲求が満たされると報酬系が活性化し多幸感を感じるから生きる」

欲求 
生存の欲求。 呼吸、食欲、飲水、排便、睡眠、体温調節、性欲。
安全の欲求。
所属と愛の欲求。
承認の欲求。
自己実現の欲求

報酬系
において、欲求が満たされたとき、あるいは満たされることが分かったときに活性化し、その個体にの感覚を与える神経系のことである。
脳内に神経伝達物質のドーパミン報酬系が活性化する。

脳内伝達物質の代表的なもの
ドーパミン
ベーターエンドルフィン
セロトニン

ドーパミン 脳内覚醒剤 緊急事態が生じた時にやる気を起こさせる。
やる気を起こさせる具体的方法。つまりドーパミンを増やすには。
覚せい剤(アンフェタミン)を外部から脳に入れるのではなく、
脳内で自己生成できる方法は。
=>
感動的な映画。
新しい道を通る。
新しい店に入る。
スポーツをする。
髪型・ファッションを変える。
新しいことに挑戦する。
モーツアルトのBGMを聞く。
カラオケ
マッサージ
自分を褒める。
夜はぐっすり眠る。
人に親切。
うれしい、楽しい、面白いことをする。
=>これらがすべて含まれているのは旅行をすること。

ベーターエンドルフィン 脳内モルヒネ 心をリラックスさせ平静させる。
怒りを抑えてリラックスする具体的方法。つまりノルアドレナリンを抑えベーターエンドルフィンを増やすには。
麻薬(モルヒネ、ヘロイン)を外部から脳に入れるのではなく、
脳内で自己生成できる方法は。
苦痛を和らげるためにベーターエンドルフィンが出るので、
逆説的に苦痛を与える。
ランナーズハイ。
40度以上のお湯に入る。
マヨネーズを食べる。
瞑想
ハリ、灸、マッサージ、坐禅などでアルファ波を出す。
精神性の高い欲求、(例えば愛すること)を叶える。
食事
=>これらを含む生活習慣を実行する。

セロトニン 安らぎや多幸感、生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節
麻薬(モルヒネ、ヘロイン)を外部から脳に入れるのではなく、
脳内で自己生成できる方法は。
深呼吸
軽いウォーキング
朝の太陽光を浴びる
首を回す。
何事も頑張りすぎず、適度な休息を心がける
号泣する
カツオ・マグロなどの赤身肉

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