2014/5/24
書斎、文房具、タックインデックス、印刷
タックインデックスに手書きで記入していたのを、コンピューターからプリントする方法。
目的、1ファイルに18種類のインデックスが必要で、10ファイル/年間で180インデックス手書きが必要。その省力化と識別容易化を図る為。
メーカー、品番の選択理由
タックインデックスのメーカーはコクヨのタックインデックスが安価(90円)、青色・赤色の色別、真ん中で折り曲げやすい、丈夫、で最適。サイズも大、その次に中のサイズがよく使うサイズ。
今回は大サイズを使用、A4縦の用紙なら右端に貼り付けて27mm*10片=270mmで10片貼り付けることができる為。
コクヨ タックインデックス タ-22B 90片 大 青色に、コンピュータでExcel2003 で印字文字テンプレートを作成して印字する方法。
Excel2003のシートに5mm方眼の罫線を作成して、インデックスのサイズの文字入れ、テキストボックスを9個配置して、そのテキストボックスの中に、縦文字を入れ、A4用紙にプリントする。
コクヨタックインデックス(タ-22B)の実寸は外寸横106*縦86、1片横17+17*縦27、左余白2、中間余白2、右余白2、天余白1.5、中間余白2、底余白1.5。非常に精度が高く接着されている。
Excelは100%、天余白0.7、底余白0、左余白0.7、右余白0でセルの間隔は5mm方眼に最も近い設定にする、1セルのたて18p、よこ幅2.38に設定した。
そのA4用紙に出力した文字位置の上に、コクヨ タックインデックス タ-22Bのシートをマスキングテープで両サイド固定し、インクジェットプリンターで印字する。このときに原点位置を調節することにより位置決め可能。
ポイントは、はがきサイズのインデックス用紙そのものを差し込むのではなく、台紙としてA4用紙にプレ印字してその位置の上にインデックス用紙を位置決めして貼り付けるのが一番簡単であった。
エクセルを掲載して頂けませんか。
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