2011年10月2日日曜日

建築CAD検定試験3級

2011/10/02
建築CAD検定試験3級 受験
大阪にてノートPC持ち込みで受験。実技2時間。
受験料10000円、カード認定証2500円

試験日に持参するもの。
受験票、筆記用具、ノートPC、CADソフト(jw-cad for windows ver7.02)
電卓、三角スケール、電源用延長コード3m程度、
CADソフトのマニュアル、公式ガイドブック等の持ち込み可能。

回答図面は提出用保存メディアUSBメモリーに、
保存ファイル名は、jw-cadの標準形式で
受験番号+図面右上タイトル内のアルファベット(A,B,C,D)のファイル名で
提出する。

注意事項
用紙サイズ A4
縮尺は A 1/30, B 1/100,C 1/100,D 1/30
図面枠寸法、表題欄は指定サイズで、受験番号+氏名を文字入力する。
通り芯は、一点鎖線で、通常は細線、B図のみ寸法線と紛らわしいので太線を使用する。
完成図にない基準線、補助線等は最終図面に残さないこと。
A,B,C,D図の4図面で2時間。
採点基準点はA=55,B=40,C=50,D=55の合計200点満点で80%以上が合格。

試験当日
大阪本町の試験会場に8:45に到着予定。
9:00-9:40まで受付時間
設定ファイルの読み込みは可能。
試験用紙は回収される。
10:00-12:00試験時間

A:階段は斜め両側階段で真ん中で反転可能。**中央の段板数が8-9に変更に気づく。
B:通り芯は画面枠ギリギリに通り芯円が来る。
C:柱・壁は上下の柱は800の125下がり、中央はセンター合わせ
D:窓と壁は中央で移動複写可能、中央の壁内に100□柱がある。のこぎり壁30度と60度の
直角三角形

C-B-D-Aの順で作成、Aで30分でチェックしたところ、中央の階段数がひとつ足りないことを発見した。最後の段板を複写してずらす。ここだけが課題点。

2011/12/
web上にて合格発表。






























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