2010年7月3日土曜日
IC1次試験・技術編・西洋建築史
TIME:2010/07/03,16:30-21:00.
PLAN:資格試験、インテリアコーディネーター、1次試験、西洋建築の歴史。
PLACE:西洋の建築物の歴史、世界遺産登録。
目的:インテリアリフォームコースの計画の授業で習っている、西洋建築史のまとめ。教科書ではカラー印刷でないのと、場所がわかりにくいので。
世界遺産の歴史的遺産で歴史順、建築スタイル別にまとめてみる。
参照web
建築写真Architecture Photo Gallery
http://www.architecture-photogallery.com/
ウィキペデイアの建築史
書籍
図説西洋建築の歴史、河出書房、1800円
ISBN978-4-309-76069-8
がカラーで初心者にもわかりやすく書かれている。
ギリシア建築(柱構造・完璧なオーダー)とゴシック建築(壁構造)の二つの大きな流れがあることをわかりやすく解説されている。
西洋建築史
1.古代の建築(ギリシア建築/ローマ建築/初期キリスト建築)
ギリシャ建築
特に神殿建築は最も完成度が高い。石造技術。ギリシア建築の神殿は、ドーリア式、イオニア式、コリント式のいずれかで構成される。ギリシア建築の特徴の一つは、柱の直径、高さ、柱間、そして神殿の高さ、幅、長さの間に、秩序だった比例関係が用いられていることである。その比例関係は、(視覚的調整により中央部が微妙に膨らんではいるが)円柱の下部直径1.88mに対して標準的柱間4.25m、比率は4:9であり、基部スタイロベート の幅:長さ、内陣の幅:長さ、そして建物自体の幅:コーニスまでの高さも、全く同じ比率になっている。ギリシャ建築では柱と柱の間の距離はその上に掛け渡す石の大きさで決まりました。ですから、この様式で大きな部屋を作ろうとすると巨大な石が必要になるか、もしくは部屋が「柱だらけ」になるかのどちらかでした。
ギリシャ-パルテノン神殿(紀元前447年起工・432年完成 アテネ)
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/7/3/73af2921.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/7/3/73af2921-s.jpg" width="160" height="107" border="0" alt="Arch-hist-bc05-Parthenon" hspace="5" class="pict" /></a><br />
ローマ建築
古代ローマの文化、芸術を代表する建築。ローマン・コンクリート技術。
ローマ人の発明した「アーチ」、「ヴォールト」、「ドーム」の新技術は、小さな石材(やレンガ等)を組みあわせることで巨大な空間に屋根を掛け渡すことが可能になったのです。
ガールの水道橋 (ポン・デュ・ガール)紀元前22年 「アーチ」
建設には15年の歳月が費やされたと推定される。ポン・デュ・ガールはユゼスからニームまで全長50kmの巨大な水路の一部です。
まず整備された土地に厚さ40cm、幅2mのセメントの基盤をひいた。その両端に厚さ40cmの貝の混じった石灰岩(近くのヴェールの石切り場の石)を立て、内側は磨かれた。水道の外部は、土の中に埋められている場合は除いて、石灰岩の粉の石膏で覆われていた。1.15mの2つの壁は全て蓋がされていて、内部の高さが一番高い所では約1.80mになり、人一人が歩くことができた。
水漏れを防ぐために内部の2つの壁には厚さ4cmの漆喰(石膏と細かい瓦や陶器を混ぜたもの)が塗られていた。下の面はセメントの骨材がひかれ、隙間には石灰が詰められ、表面は磨かれていた。また、壁の内部には鉄から作った赤茶色のペンキが漆喰の上に塗られていた。壁と床のつなぎ目には丸太を4分の1に切った形に塗材が塗られていた。
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/2/6/26f94c57.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/2/6/26f94c57-s.jpg" width="160" height="109" border="0" alt="arch-hist-bc01-le-pont-du-gard" hspace="5" class="pict" /></a><br />
コロッセオ(コロセウム)紀元80年ごろ 、「ヴォールト」
ローマの伝統的意匠に則した大建築物。基礎はかなり深く造られており、池の跡に建設されたにも関わらず建物は全く沈下を起こしていない。下部構造は切り石による積石造で、上部構造は重量を軽減するためにコンクリートが用いられた。建設は4つの部分に分割施工され、材料に応じて入念に行程分けされた。その組織的かつ効率的な建設事業はたいへん高度なもので、ローマ建築の技術レベルの高さを物語る。
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/1/4/143b3102.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/1/4/143b3102-s.jpg" width="160" height="120" border="0" alt="Arch-hist-bc2-Colosseum" hspace="5" class="pict" /></a><br />
パンテオン神殿 紀元120年ごろ 、「ドーム」
建物は、深さ4.5mのローマン・コンクリート基礎の上部に直径43.2m の円堂と半球形のドームが載った構造で、壁面の厚さは6mに達するが、高さによって材質を使い分けており、ドーム上部は凝灰岩と軽石を素材として用い、その厚さは1.5mに減じる。
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/4/7/47a53863.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/4/7/47a53863-s.jpg" width="160" height="115" border="0" alt="arch-hist-bc01-Pantheon_Front" hspace="5" class="pict" /></a><a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/7/0/701c6f5f.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/7/0/701c6f5f-s.jpg" width="160" height="213" border="0" alt="arch-hist-bc01-Pantheon_opeion" hspace="5" class="pict" /></a><br />
イタリア-ディアナの家ac2c
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/c/3/c36c0643.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/c/3/c36c0643-s.jpg" width="160" height="107" border="0" alt="Arch-hist-ac2-InsulaAPH" hspace="5" class="pict" /></a><br />
「建築十書」ウィトルウィウス
初期キリスト建築
ラヴェンナの初期キリスト教建築群は、イタリアのラヴェンナにあるユネスコの世界遺産登録物件名。登録は1995年。5世紀初頭から6世紀末に建設された初期キリスト教の聖堂・礼拝堂を対象とする。
サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂
英名 Early Christian Monuments of Ravenna
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/c/6/c68108b9.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/c/6/c68108b9-s.jpg" width="160" height="235" border="0" alt="arch-hist-ac01-SantApollinClsse" hspace="5" class="pict" /></a><br />
イタリア-旧サンピエトロ大聖堂ac4c
現在、この創建当時のサン・ピエトロ大聖堂は失われてしまったが、サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂は、旧サン・ピエトロ大聖堂とファサードや平面がよく似ており、当時の教会堂を偲ぶのに適している。
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/c/a/cafa78ac.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/c/a/cafa78ac-s.jpg" width="160" height="111" border="0" alt="arch-hist-ac04-Roma_San_Paolo_fuori_le_mura_BW_1" hspace="5" class="pict" /></a><br />
2.中世の建築(ビザンチン建築/ロマネスク建築/ゴシック建築)
ビザンチン建築
4世紀から滅亡する15世紀までの東ローマ帝国の建築を指す。ビザンティン建築のはじまりを7世紀以降とする場合もある。帝国が失われた後も、特に東欧諸国の正教の聖堂で採用される。バシリカ、クロス・ドーム
聖ソフィア大聖堂(アヤ・ソフィア/ハギア・ソフィア)、イスタンブール
長さ77メートル、幅71.2メートルのほぼ正方形のプランの上に直径31メートル、高さ55メートルの大ドームを戴き、ビザンティン建築の課題であったバシリカ式プランとドームの結合を完全に成功させたのである。この大ドームを支えているのは、身廊上で東と西から寄り添うように脇を固めている2つの半ドームであり、ペンデンティヴの技術とこれらの半ドームによる合理的な構造処理が、アヤ・ソフィアの流動感溢れる室内空間を作り上げたのである。
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/8/a/8a1929a5.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/8/a/8a1929a5-s.jpg" width="160" height="120" border="0" alt="arch-hist-bc01-ayasofya" hspace="5" class="pict" /></a><br />
ロマネスク建築
ロマネスクは「面」で構成する建築であり、
1000年から1200年頃までのゴシック建築以前の建築を指す。バシリカと単廊式教会堂(Saalkirche)である。西構え(Westwerk)の発明である。塔、壁面を石造、天井と屋根を木造とする平天井バシリカである。
西ゴート王国の時代に建設されたサン・ペドロ・デ・ラ・ナーヴェ聖堂(691年頃)
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/3/d/3d15afaa.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/3/d/3d15afaa-s.jpg" width="160" height="116" border="0" alt="arch-hist-bc01-SanPedroNave" hspace="5" class="pict" /></a><br />
フランス-サン・セルナンac13c
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/c/0/c01e10c9.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/c/0/c01e10c9-s.jpg" width="160" height="213" border="0" alt="arch-hist-ac13-stselnan" hspace="5" class="pict" /></a><br />
ゴシック建築
重さを支える技術の進んだゴシックは「線(柱)」で構成するものである
10世紀以降の西ヨーロッパで興った独自の建築であるが、古典主義建築の隆盛とともに粗野なもの(=ゴート風「gothic」)とみなされ、建築造形としては廃れてしまう。壁を柱に変えて大きな窓を作って光をふんだんに取り入れたのがゴシック建築。
パリ大聖堂AC13C
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/c/9/c9e23595.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/c/9/c9e23595-s.jpg" width="160" height="212" border="0" alt="arch-hist-ac13-NotreDameDeParis" hspace="5" class="pict" /></a><br />
ミラノ大聖堂
内部は五廊式でラテン十字の平面、52本の柱【柱は太いもので,直径約2.5m】とリブ・ヴォールトの天井で構成されています。 それぞれの束ね柱の最頂部には聖人像が安置されています。
疑問点1.教会建築の身廊(ネイブ)の天井が、トンネル型ヴォールトから交差トンネル型リブヴォールトに変遷した理由。
=>より高く、より光を求めた教会が、繊細な柱で重いトンネル型ヴォールトを支えられないまた身廊(ネイブ)の壁に大きな開口部バラ窓などを必要としたため、軽くて丈夫な構造を持たせるために、正方形した対応できない半円アーチではなく長方形の身廊でポインテッドアーチを考案して、高さをそろえることができる
交差トンネル型リブヴォールトが一番適しているため。またこれらの交差トンネル型リブヴォールトを支えるために、フライングバットレスが考案された。
石やレンガで組積されたヴォールト天井は、天井を支える外壁に対して下向きの力のほかに、外壁を外側に押しやる力をおよぼします。その外向きの力で外壁が外側に倒壊するのを防止するのがフライング・バットレスの役割です。元々は梁ではなく、屋外に張り出す形で設置される控え壁でした。
疑問点2.キリスト教会の入口はなぜ西向きになっているのか。ある教会では東向きになっている物もある。その理由は。
=>大聖堂では祭壇の反対側に入り口が配置されるのですが、大聖堂は東に至聖所(アプス)、西に正面玄関をもつ(キリスト教において東はイエス・キリストを象徴する方角であるから)キリスト教では、東はキリストを象徴する方角
キリスト・カトリックの教会や聖堂などの主軸は東西に通っていて、西側から建物内へ入る構造となっています。それは、キリスト教において東はイエス・キリストを象徴する方角であり、教会の祭壇は東に正対しておかれるのが基本形だったからです。
キリスト信徒が初めて教会建築を許されて以来、彼等が東西の軸に沿って教会を建ててきたことを一点の疑いもなく証明します。彼はこれらの教会を二つのタイプに分類します。第一のタイプは東に入り口があり、西に後陣があるものです。第二のタイプは西に入り口があり、東に後陣があるものです。
12彼によると、四世紀初頭の時点で西方にある大方の聖なる建造物において後陣は東にあり、東方ではその逆でした。
13 四世紀の終わり頃までに東方の全ての教会でも後陣が東に位置するようになり、五世紀初頭以降これがルールになりました。
14 少し速度が遅かったものの、西方の教会にも同じような傾向がありました。五世紀半ばまでに西方のほとんどの教会で、後陣は東に位置するようになりました。
15ローマにある聖ペトロ大聖堂のような大聖堂では、後陣が西にありますが、これなどはそれが普通のやり方であった極初期教会建築を思い起こさせるものです。
主は十字架上で人類を救われたとき西に面しておられました。十字架上のいけにえがミサ中に再現されるのですから、会衆が東の方角を向くときには主と対面することになります。
3 近世の建築
ルネッサンス建築
イタリアのフィレンツェで1420年代に始まり、17世紀初頭まで続いた建築様式を指す。ルネサンスの動きは、15世紀、商工業で豊かな富を蓄えた共和政の都市国家、中部イタリアのフィレンツェで始まった。フィレンツェは、現在のイタリア共和国トスカーナ州フィレンツェ県に属する人口36万人の都市である。建築においては、ルネサンス様式では、装飾過多なゴシック様式の尖頭アーチに代わり、古代建築と同じ単純明快な正円アーチと直線が尊重されている。円頭アーチのうち、幾何学的に正確な半円になっているものは正円アーチと呼ばれ、ルネサンス様式の特徴の一つとなっている。
楽器が奏でる美しい和音の比例が、建築の美しさをも決定するという概念がルネサンス建築を特徴づける要素の一つである。
フィレンツェにあるサンタ・マリア・デル・フィオーレ聖堂
イタリアのフィレンツェにあるキリスト教・カトリックの教会。フィレンツェの大司教座聖堂であり、ドゥオーモ(大聖堂)、サン・ジョヴァンニ洗礼堂、ジョットの鐘楼の三つの建築物で構成される。教会の名は「花の(聖母)マリア」の意。
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/3/d/3da75ff3.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/3/d/3da75ff3-s.jpg" width="160" height="107" border="0" alt="arch-hist-bc14-StMariadelFiore-outer" hspace="5" class="pict" /></a><a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/4/c/4c71ebd6.jpg" target="_blank"><src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/4/c/4c71ebd6-s.jpg" width="160" height="100" border="0" alt="arch-hist-bc14-StMariadelFiore-inner" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/3/b/3b9154d2.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/3/b/3b9154d2-s.jpg" width="160" height="120" border="0" alt="arch-hist-bc15-Santa_Maria_del_Fiore" hspace="5" class="pict" /></a><a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/3/a/3a2a5c91.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/3/a/3a2a5c91-s.jpg" width="160" height="240" border="0" alt="arch-hist-bc15-View_of_the_Duomo_Florence" hspace="5" class="pict" /></a><br /><a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/6/6/66a8d9df.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/6/6/66a8d9df-s.jpg" width="160" height="120" border="0" alt="arch-hist-bc15-View_of_the_Duomo2_Florence" hspace="5" class="pict" /></a><br />
イタリア-パラッツォ・ルチェルライac15c、宮殿邸宅。
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/a/0/a01b7261.jpg" width="101" height="135" border="0" alt="arch-hist-ac15-palazzo-rucellai" hspace="5" class="pict" /><br />
バロック建築
バチカン-サンピエトロ大聖堂ac17c
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/6/5/655dafe0.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/6/5/655dafe0-s.jpg" width="160" height="120" border="0" alt="pietoro" hspace="5" class="pict" /></a><a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/4/6/461f6168.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/4/6/461f6168-s.jpg" width="160" height="120" border="0" alt="arch-hist-ac17-san-pietro2" hspace="5" class="pict" /></a><br />
フランス-ヴェルサイユ宮ac17c
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/c/e/cefbf60f.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/c/e/cefbf60f-s.jpg" width="160" height="95" border="0" alt="arch-hist-ac17-versailles" hspace="5" class="pict" /></a><a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/4/4/4495e312.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/4/4/4495e312-s.jpg" width="160" height="106" border="0" alt="arch-hist-ad17-versailles2" hspace="5" class="pict" /></a><br />
ロココ建築
ドイツ-ツバイ-ファルテン修道院聖堂ac18c、ロカイユ、自由で快活な
ネオクラシズム建築
フランス-サント・ジュヌイーブ聖堂ac18c、古代模倣
英国-大英博物館ac19c
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/e/5/e533fc96.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/e/5/e533fc96-s.jpg" width="160" height="122" border="0" alt="arch-hist-ac19-GrtBr-muse" hspace="5" class="pict" /></a><br />
近代建築
産業革命、鉄・セメント・ガラスの製造技術の改良、鉄筋コンクリートの開発。
クリスタルパレス、19c,イギリス、J.パクストン。
<a href="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/5/6/562c9e7c.jpg" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/5/6/562c9e7c-s.jpg" width="160" height="115" border="0" alt="arch-hist-ad19-crystal-palece" hspace="5" class="pict" /></a><br />
アーツアンドクラフツ運動、工芸運動、イギリス、ウイリアム・モリス
アールヌーボー、ゆるやかな曲線と曲面、ベルギーV.オルタ、ギマール。
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/6/5/65966e50.jpg" width="95" height="127" border="0" alt="arch-hist-ad19-tasel-house1" hspace="5" class="pict" /><img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/c/a/ca01ca6c.jpg" width="113" height="143" border="0" alt="arch-hist-ad19-tasel-house2" hspace="5" class="pict" /><br />
カサ・ミラ、スペイン、アントニイ・ガウディ。
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/3/9/392166bf.jpg" width="143" height="107" border="0" alt="arch-hist-ad19-casa-mira" hspace="5" class="pict" /><br />
近代建築運動、合理主義、オーストリアのオット・ワーグナー。
ゼツェッシオン、A.E.Gのタービン工場、P.ベーレンス。
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/d/f/df2af255.jpg" width="136" height="106" border="0" alt="arch-hist-ad20-aeg-factory" hspace="5" class="pict" /><br />
ル ランシーのノートルダム寺院、フランス、A.ペレー。ラーメン構造や打放しコンクリートの開発。
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/5/4/548cd9d3.jpg" width="137" height="91" border="0" alt="arch-hist-ad20-lrance-nortldam" hspace="5" class="pict" /><br />
コルビュジェ、建築五原則、ピロティ、屋上庭園、連続窓、サヴォイ邸、1931年。
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/4/7/47d5ab68.JPG" width="124" height="93" border="0" alt="DH-LC-villa-savoye-photo" hspace="5" class="pict" />
バウハウス校舎、初代校長、グロピウス、近代合理主義建築、ガラス窓、陸屋根、平滑な壁面。
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/yaooe/imgs/8/9/89c311a4.JPG" width="120" height="90" border="0" alt="DH-DZ-bauhaus-photo1" hspace="5" class="pict" />
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